![]() 京都駅に戻ると早めの昼ご飯。やはり“にしんそば”は食べておきたいところです。京都のにしんそばの始まりは意外と最近で明治初期。“松葉”というお店の主人が考案したそうな。 京都駅のホームにある立ち食いのお店にも“にしんそば(うどん)”はありました。お値段500円はこのお店のそば・うどんの中で一番高いなぁ、などと思いつつも食券を購入して店内へ。 残念ながら少し手ぶれした画像です。立ち食いでも500円の蕎麦なのに... 直径15cm強のどんぶりいっぱいのニシンが入っています。そばつゆの色が薄いのでその下の蕎麦まで良く見えます。身欠きニシンはちょっと缶詰の青魚に似たような甘辛い味付けですが、魚臭さが全く無いのは大違い。小骨も気付きませんでした。他に入っている具はネギとカマボコ。画像ではわからないのですが、カマボコが外側に焼き目のあるカマボコな点も関西風です。“にしんそば”というとすぐに京都が連想されますが、関西近辺では普通に食べられているようです。和歌山市駅の“南海そば”でも券売機のメニューにありました。 ![]() もうひとつ、京都駅の券売機で注目するべき点は「きつねそば」の存在でしょう。京都の“たぬき”はとろみのついたあんかけなので、油揚げが乗ったそばは「きつねそば」となります。大阪近辺では「たぬきそば」がこれに該当するようです。“南海そば”の券売機には「たぬきそば」はあっても「きつねそば」のボタンはありませんでした。 その他の関西風の駅そばメニューの記事はこちら 京橋駅 こぶうどん 豊橋駅 きざみうどん 神戸(新開地駅)ぼっかけうどん 姫路駅 えきそば にっぽん食 探見(京都新聞)43. にしんそば 京都新聞の連載のバックナンバーです。にしんそばの由来 http://www.kyoto-np.co.jp/kp/rensai/shoku/041222.html |
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