![]() トムヤムクンはタイの有名なスープです。そのカップ麺を日本の製品と本場タイの製品とで食べ比べて見ました。トムヤムクンとはタイ語ではえび(クン)が入ったトムヤム風味のスープという意味らしい。今回用意したタイの製品の英語タイトルでは「Instant Bowl Noodles Shrimp Tom Yum Flavour」とエビ入りと明記されているのでトムヤムクンのカップ麺と見なしていいでしょう。 右はThai President Foods Public Co.,Ltdの製品で、この会社の“MAMA”というブランドは東南アジアの輸入食品を扱っているお店ではよく見かけます。公式サイトによれば1972年の設立で、“MAMA”ブランドは1973年から使用しているそうだ。この商品は英語を始め(多分)4ヶ国語で商品名・原材料・作り方が書いてあり、輸出仕様と思われます。バーコードの上には日本語でリサイクルマークと内容物が印刷されていますが、日本語の作り方等はカップの裏に貼られたシールにしか書いてありません。輸入者はピーケイサイアム有限会社で、タイ料理レストラン“ゲウチャイ”の経営元でもあります。 カップは日本では珍しい薄いプラスティック製。フタをめくると・・・と簡単に書きたい所だけど、フタがカップからうまく剥がれない。なんとか半分まで開けて中身を確認すると、めんの上には粉末スープ・ペースト・かやくの袋と二つ折りになったフォークが入っている。食器入りは日本ではありませんな。粉末スープとかやくを乗せて熱湯3分。後から入れるペーストは辛いので入れすぎに注意との記載がシールには書いてあった(英語の注意書きでは全部入れてからお湯を注げとなっている)。ペーストを入れる前からピリっとした辛さはあります。なんだかジャリジャリするペーストを半分入れてかき混ぜたのが画像。 めんはヌードルタイプの麺です。東南アジアではお米の麺も多いですが、このカップ麺では小麦粉の麺。スープはやはり辛い。辛い物好きですがペーストを全部入れなくて良かった。それとレモンの酸味が強く感じられます。具は袋に入っていたエビの他にネギが少々。エビは日本のカップ麺の乾燥エビより一回り小さめが数匹。ネギのような物は英語の材料表示によれば「leek」(ニラネギ)、日本語の表示では「ニラ」になっています。細かい葉の部分と茎のような部分も少しありました。 左は今年6月に発売された東洋水産の“マルちゃん アジアンダイニング トムヤムクンヌードル”です。こちらが日本代表。フタを見ると熱湯5分とある。こちらはノンフライ麺でカロリーも282kcalと控えめです。東洋水産のニュースリリースを見ると主な想定購買層は女性らしいので納得。 フタをあけると麺の上に粉末スープ・液体スープ・かやくの袋が入っている。粉末スープとかやくをあけて熱湯5分。そこに液体スープを入れて完成。液体スープは赤っぽいオイルで辛くはありませんでした。まず気付くのはパクチー(香菜)の香り。これがかなり強い。日本人には好き嫌いの別れる香辛料をこれだけ使うのはチャレンジャーですな。タイのカップ麺よりもパクチーが強烈です。透明感のあるスープの辛さと酸味は“MAMA”のカップ麺よりもずっと弱く、その辺は日本人向け。 乾燥具は十円玉サイズのエビが数匹、同じくらいの大きさのキクラゲがたくさん、ネギは青いものと輪切りにしたものがあり、スープには唐辛子のスライスが浮いています。スープ自体はそれ程辛くないけれど、麺といっしょにこの唐辛子を食べるわけで辛さが弱い人には多少つらいかも。とは言え辛さよりもパクチーが好きか嫌いかがこのカップ麺を選ぶ際の一番のポイントでしょう。 その他タイ国関連の記事はこちら フレッシュヌードル パッタイソース(タイ・フーズサプライ) 豚肉とタイバジル炒め弁当(タイの駅弁) タイの鉄道と食べ物など パッタイ の即席麺(THAI KITCHEN) タイ・フェスティバル2006 タイ・フェスティバル2007 タイカレーの缶詰など カップ タイ焼そば(Rice Noodle Thai fried noodle fravor) バジル焼そば・パッキーマオ(アジアの袋焼そば1 タイ) タイの即席チャーハン(Instant Fried Rice) THAI PRESIDENT FOODS PUBLIC COMPANY LIMITED 右のカップ麺の製造元です。>products の products for export >wheat products にこの商品が載っています http://www.mama.co.th/ 東洋水産 マルちゃん学園 左のカップ麺の製造者です。 http://www.maruchan.co.jp/maruchan.html |
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